和風カレールウ


当サイトで紹介している和風カレーとは、インド料理や欧風カレーとは違い小麦粉でとろみを付ける日本特有のカレー ルウです。

今でも百年前と変わらない製法のカレー南蛮の素、約50年同じレシピで作られている カレーライスのルーのご案内です。

カレー南蛮の素

 

カレー南蛮の素

 

明治時代に東京で誕生したカレー南蛮。100年後の今でも当時と変わらない製法で東京の工場で作られている粉状のルーです。日本そばの風味に合うように約30種の香辛料を配合しました、食べていくうちに徐々に伝わってくる程よい辛さです。味付けをしていないので、お店のつゆの風味を活かしたオリジナルのカレー南蛮を作る事が出来ます。

カレー南蛮の素
原材料名
小麦粉、香辛料、食用油脂(牛脂)、澱粉
添加物
調味料(アミノ酸等)
保存方法
直射日光を避け、冷暗所で常温保存してください
使用方法
  • カレーうどん等の汁物の場合は、 汁の全体量に対してカレー粉は4~5%です
  • 一人前400㏄のつゆの時、カレー粉は16~20gを目安にしてください
  • 高温の煮汁に直接入れると上手に溶けずにダマになります。調理する際は、常温(ぬるま湯程度)の汁に完全に溶かして、良く混ぜながら加熱して下さい

無添加、無塩カレールウ

 

軽便カレー粉

 

小麦粉とスパイスを直火の釜で焙煎した無塩、無添加カレールウです。30種のスパイスと上質な小麦粉を、少量の脂でじっくりと煎り粉状に仕上げました。 食塩不使用、化学調味料も使用していません、本品をベースに自家製の無添加カレーを作ることが出来ます、明治時代に食べられていた黄色いカレーライスなど様々なカレーライスをお試しください

無添加無塩カレールー
原材料名
小麦粉、香辛料、食用油脂(牛脂)
保存方法
直射日光を避け、冷暗所で常温保存してください
使用方法
  • ご飯にあわせてとろみを硬くする場合は約8%~10%を目安にしてください
  • カレーうどん等の汁物の場合は、 汁の全体量に対してカレー粉は4~5%です
  • 高温の煮汁に直接入れると上手に溶けずにダマになります。調理する際は、常温(ぬるま湯程度)の汁に完全に溶かして、良く混ぜながら加熱して下さい

カレーフレーク

 

カレーフレーク

 

塩と砂糖だけで味付けをする50年前と変わらないカレールウです。フレーク状なので高温のスープにも簡単に溶かせます。シンプルな香りとあっさりとした後味の懐かしいカレーライスが作れます。お子様から年配の方まで食べられるマイルドな味付けで長年にわたり蕎麦屋さんに御愛顧いただいている中辛のカレーフレークです。

そば屋のカレーフレーク
原材料名
小麦粉、食用油脂(牛脂)、食塩、カレー粉、砂糖、オニオンパウダー、香辛料
添加物
調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料
保存方法
直射日光、下積みを避け20℃以下の場所で保存してください
使用方法
  • カレーライスを作る場合は、 スープの量に対してルーの割合は15~20%を目安にして下さい
  • 90℃以上のスープに入れる際は、火を止めた状態で混ぜ合わせてから煮込んで下さい
  • 作り置きをする際は、湯煎(60℃以上)で保存して、ピーク時に使い切って下さい

粉末のカレールウ

 

レストランカレールウ

 

永年にわたり和風カレーの販売を続けてきた経験を基に開発したパウダー状ルウです。脂量と塩分を抑えて辛味のスパイスとハーブを効かせました、粉末タイプなので使いやすく、アレンジメニューや調味料としてもご利用いただけます。とろみが少ないのでカレー鍋や煮込み、さらっとしたスパイシーカレーうどんが出来ます。

粉末のカレールウ
原材料名
小麦粉、食用油脂(牛脂,調整ラード)、砂 糖、香辛料、カレー粉、食塩、乳製品(脱脂粉乳)、ビーフエキス、酵母エキス
添加物
調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)
保存方法
直射日光を避け、冷暗所で常温保存してください
使用方法
  • カレーうどんの場合、汁の全体量に対してルウの割合は6~8%です
  • 一人前400㏄のつゆの時、ルウの量は25~30gが目安です
    お好みに合わせて塩分を調整してください
  • 高温のスープに入れる時は、火を止めてからルウを入れて混ぜながら加熱してください

当サイトで紹介している和風カレールウが、貴店のオリジナルカレー作りのお役に立てれば幸いです。